カナダ留学体験記

リッキーです。バンクーバー在住。高校留学、自己流英語勉強法、バンクーバーについて皆さんに少しでもお役に立てる情報を発信しています。

某ユーチューバーT と同じ留学先だった!? バンクーバーアイランドでの高校留学話 第1章

Sup everybody, it’s your boy, Ricky!

 

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今回は、僕の高校留学時代のことについて話そうと思います!

もう高校留学した時から、かれこれ三年弱たちました。

本当にあっという間ですね〜。

 

ありがたいことに、一年間ほど私費留学させてもらいました。おかげで、僕は本当に英語面や人としても成長したと思います!前フリはいいとして。(笑)

 

ではでは!時は遡り、あれは2016年4月のこと。当時高校二年生、バンクーバー アイランドにあるコモックスバレーという街で僕は新しい生活を始めました。コモックスバレーにはいくつか市があり、僕のホームステイ先はコートニーという市でした。自然に囲まれ、穏やかな場所で、とても住みやすい環境でした!

 

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当時の英語力は英検2級程度、全然喋れなかったし、リスニング力も乏しいものでした。この一年間で絶対ものにする!』とモチベーションをあげ、留学スタートしました。留学するにあたってルールは決めていました。

 

1つ目、日本語から距離を置く。

2つ目、友達を早く作る。

3つ目、知らなかった単語、熟語、フレーズなど全てをノートにまとめ、覚える。

 

1つ目に関してですが、日本語で英語を調べる時以外、ネットサーフィングも友達&家族とのラインも全て英語でしていました。

*ラインについては周りにめんどくさいやつだと思われていたでしょう。(笑) でもそのぐらいの融通の利かなさが僕を伸ばしました。

 

また、僕は当時、日本人ユーチューバーやお笑い動画を見るのが大好きだったので、最初は慣れるのが大変でした。英語力はなかったものの、おもしろ系の海外ユーチューバーを見て、これも勉強と思って毎日頑張っていました。

 

周りの日本人ですが、やはり最初は助けて下さる方や、話して下さる方はいました!心細かった僕に勇気、またライバル心を与えてくれました。(笑)

 

さあ、ここで出会ったのが、某ユーチューバーTさんおそらくみなさんご存知でしょう。一個上かな?女子先輩でした。当初、有名になられている真っ最中でした。

 

*第一印象は、かっこかわいい。見た目はわりかし幼いのに、英語ペラペラで、かっこいいなと思いました。話しかけてくれたり、ラインも交換してくださって、とても優しい方でした!アンチたくさんいますけど、本当に良い方です。自分がバスケ部に入るときもコーチに話しに行くの手伝って下さいました。

 

そんな中、当時僕はこれじゃダメだと思い、日本語から距離を置くために、日本人と日本語で話すのをやめようとall english のルールを決めるのでありました。またそれが日本人との関わりをほとんどなくす時でした。

 

2つ目、日本人との繋がりはほぼなくなったものの、他の国からの留学生と行動するようになりました。早くたくさんの友達は作れたものの、その留学生はその国の人同士で行動しがちで基本的に僕はどのグループにも属さず、当初の僕は何かと寂しさを感じていたと思います。

やはり最初は現地の高校生と話すのも勇気が必要で、伝わらない時は大変悔しい思いをしました。

 

3つ目、これは自分の英語勉強方法ですが三年たった今もずっと続けています。あの頃は『キリがない!』などとは思わずに、ひたすら、知識量を増やすことだけを目標にして頑張っていました。毎晩復習することで、記憶の定着や、見たり聞いたりしたことのあるものが増えたことを実感しました!

 

ぶっちゃけ、最初の二ヶ月くらいは地獄でした。恥ずかしかったこと、悔しかったことたくさん経験しました。でもそんな経験の中にも学びありという精神でなんとかやっていました。

 

この続きは次回まで!

to be continued